生配信・動画撮影収録でリーチ拡大

CONASERUは、名古屋を拠点にオンラインイベントや会議の配信・収録や撮影をサポートする出張型サービスです。いわゆるライブ配信での撮影などを代行してビジネスのお手伝いをしています。複数カメラを活用した撮影で臨場感のある映像演出や、プレゼンテーションスライドの挿入・切替、リアルタイムでのテロップやロゴ挿入など、視覚的にわかりやすい配信を提供します。

CONASERUのサービスは、配信コンテンツの著作権チェックや、配信回線の冗長化、バックアップ収録にも対応しており、安心してハイブリッドイベントを進行できる環境を提供します。

対面イベントと同時にオンライン展開を行うことで、時間や場所に縛られず、幅広い参加者にリーチ可能です。さらに、会場費や移動費の削減に加え、アーカイブ視聴による長期的な効果も期待できます。ハイブリッド形式は参加者の利便性を向上させ、ビジネスの拡大にも貢献します。

端的なサービス概要はこちら。

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ハイブリッドイベントはじめよう

いま計画しているイベント、来場できないひとでも参加できるようにしたいの。何か良い方法はないかな?
ライブ配信とか、生配信と言うやつを使ってみたらどうだ??
ライブ配信か。いいね。でも何から始めればいいか全然わからない…。
動画配信ってどういうことが必要なんだろう?
普通に撮影するのと何が違うんだろう??
こんにちは、お任せください!
いきなり誰??
動画の生配信・収録をするお手伝いができる専門家、CONASERUのいしいさん です。
はぁ。どうも...
実際の会場とオンラインでの配信。その両方にイベントを展開することを「ハイブリッドイベント」と言います。
なるほど。会場イベントをリアルタイムに動画で配信をすることが出来るのだな!?
そうすれば、会場から遠くのひとや、スケジュール的に参加できない人にもイベントを観てもらうことができるね!!

生配信と収録のちがい

とは言え、いきなりリアルタイムに生配信というのも多少リスクに感じるな。
おっしゃる通り、いきなりの生配信には高いハードルを感じる方もいらっしゃいます。
そんな方にはまず、イベントの収録からご案内しています。
多くの方は比較的スマートな生配信を選ばれますが、まずは生配信はせず、収録をして事後的に動画SNSやWebサイトへ掲載する方法でも対応可能です。
生配信と収録して事後掲載するのはどう違うの?
はい。整理しますと次のようになります。
図:収録と配信の違い
収録は事後編集ができたり、イベントのアクシデントを配信しないで済む可能性がある点などがメリットです。
その反面、生配信と比べてさまざまなコストが発生します。
  ○ 収録した大容量な動画データを保存するための媒体とその管理コスト
  ○ 収録した大容量な動画を各掲載先へ投稿する時間的なコスト
  ○ 編集を行う場合にはその加工費用と時間的なコスト
なるほど、様々な管理コストを考えると、生配信がスマートでコスパやタイパが優位なことがよくわかるな。
生配信か収録にとどめるかは、ご都合にあわせてお選びいただければ大丈夫です。
この先のお話はどちらでも内容的にはあまり変わらないので引き続きご案内を進めて行きます。
おねがいします!!

まるで放送みたいな配信収録

リアルタイムの動画配信は、スマホなどでカメラをかざすことでも可能です。
しかし、より安定して途切れることなく高品質で視聴者に届けるためには、さまざまな機器や準備とノウハウが必要です。
高品質というのは??
はい。ガサガサに見えないキレイな画質や聞きやすい音を途切れることなくお届けできることです。
それにより視聴者にとって、まるでその場にいるかのような臨場感や一体感を提供できます。
鮮明な映像は、プレゼンテーションの内容やスピーカーの表情をしっかりと伝え、視聴者がより深くイベントに引き込まれる効果があります。
へー。映像や音の質ってそんなに大事なんですね。
高品質であることは、ちゃんとしたイベントや売上に影響するような内容の場合には特に重要だな。

オンラインの部分はお任せ

オンライン会場が増えるってなんだか大がかりなイメージがあるけど、ハイブリットイベントと、これまでのイベントではどんな違いはあるの?
手間や準備の増え具合によっては躊躇するところだが...。
ご安心ください。イベントの内容を共有いただくことで必要となる対応をご案内いたします。
現地会場でのオンライン配信のセットアップや機材のオペレーションなどはすべてお任せください。
当日の会場準備では迅速に機材セットアップや調整等をはじめます。
配信中にもし何かトラブルが発生しても、その場で対応できるよう万全の準備を整えています。
安心したわ。いつもの会場イベントとあまり大きくは変わらないのね。
はい。オンラインに配信する部分はお任せいただいて、従来通りに運営していただくのと概ねイメージは変わりません。
必要に応じて参加申込や事前準備などで必要な対応などもアドバイスできます。
オンライン部分はお任せで、いつも通りにイベントがスムーズに進行できるのか。それなら煩わしさは少なそうだ。

いつものプレゼンちゃんとできます

いつものイベントでは、プレゼンテーションのスライドや、事前に用意した映像を投影したりしています。
そういったものをオンラインで視聴している人にも見せることはできますか?
もちろん対応できます!
「独自ソースの取り込み」として、持込のプレゼンテーションスライドや映像、さらには会社のプロモーションビデオなども配信に組み込むことが可能です。
たとえば、スピーカーが話しているタイミングでスライドを表示したり、プロモーションビデオを流したりすることで、視聴者により深い理解を提供できます。
いつもどおりパソコンやタブレットを繫いで発表するだけで大丈夫なのね!!
これなら会場にもオンラインにもスムーズな視聴演出ができそうだな。

複数のカメラで臨場感を演出

スライドや映像さし込みも自由にできるなら、複数台のカメラを使っていろいろな角度から映像を撮ることもできるんですか??
もちろんです。「複数のカメラアングルの提供」が可能です。
たとえば、全体の様子を捉えることができる広角なものと、スピーカーの表情をしっかりと映すためにズームアップしたものを切り替えながら会場にもオンラインにも映し出すことができます。
わー。だったら、わたし専用の映えカメラも用意してもらいたいです!!
コラコラ。
複数カメラの切替があることで、視聴者はテレビ放送のような臨場感を味わうことができるようだな。

テロップやロゴ挿入も自由自在

映像やスライド挿入ができて、複数台のカメラからも映し出せるなら、そのうえに話している人の名前や題目、会社のロゴなどを表示することもできたりするのかな?
もちろんです。タイミングを合わせてリアルタイムでロゴマークなどのグラフィックやテキストの挿入をすることが対応可能です。
話している人の名前や肩書きを画面に表示したり、企業ロゴを目立つ位置に配置することで、視聴者にとって情報がわかりやすくなります。
視覚的にもしっかりとブランディングを行うことができて映えもバッチリね!!

柔軟な画面デザイン

実にリッチな映像ができそうだね。ここまでできると、ブランドカラーを推したレイアウトや画面デザインもお願いできるのかな?
大丈夫です。「ブランドやイベントに合わせたカスタムレイアウトやデザイン」、複数カメラの映像とグラフィックスを合成した映像などにも対応できます。
ちゃんとロゴマークが入ってて、ブランドカラーを背景に使って、柔らかい感じの装飾で〜、スライドと出演者がイイ感じに合成されてる画面デザインとか、ホントの番組っぽくて憧れる〜!!
はい、お任せください!!
CONASERUではプロのデザイナーが作成したオリジナルの画面レイアウトを提供することもできます。
それはいい!
より番組っぽくなれば、イベントのイメージを視聴者に強く印象付けて大きな差別化を図ることができるな。

権利クリアランスお手伝いします

実は、いつも使っているスライドの画像やイベントで使用する映像、音楽などの著作権について少し心配なんです。
大丈夫です。イベントで用いる著作物についてのチェックや相談にも対応しています。
たとえば、使用する映像や音楽が適切な権利を持っているか確認し、必要な場合はライセンスの取得をサポートします。
あとから著作権問題が発生しないようにチェックしてもらえるのは心強い!!

録画とアーカイブで安全安心

イベントのタイミングで視聴できなかった人や何かの理由であとで見たい人はどうなっちゃうんでしょう?
録画などはできるのかな??
はい。オンラインに配信した動画は同時に録画を行います。
また、配信先のチャンネルによってはそのままアーカイブ動画として残すこともできますので、イベント終了後でも視聴することは可能です。
見逃した人や、もういちど視聴していろいろ確認をしたい人にも柔軟対応できるのね。
はい。さらに録画対応は、あってはならないことですが、万が一回線等に不具合が発生し、オンライン視聴ができない事態に陥ってしまった場合に役立てることもできます。
そうか。録画対応は万が一の安全対策にもなるのだな。しっかりと考えられている!!

ネット回線しっかり確保

だが、もしも、回線が途切れたらどうなるのかな?
ご存じの通り、オンラインへの生配信はインターネット回線を利用して行います。そのため絶対に回線が途絶えることなく配信できると確約することは、困難なことであります。
CONASERUでお手伝いした事案での実績からは、1000件に1件あるかないか程度ではありますが、回線トラブルのリスクはついてまわります。
何か対策はないの??
CONASERUでは標準で配信用の回線を2重化しています。
会場敷設の有線回線に加えて、バックアップとしてLTEや5G回線を準備しています。
万が一、主回線が途切れた場合にはバックアップの回線に自動で切り替わり途切れず配信が継続されるしくみを用意しています。
回線の冗長化対策もなされているのか。これはとても安心できる。

ベストな配信先をアシスト

今さらそもそもなんだが...。
オンライン配信はどこでみれるんだ?
ちょw
YouTube とか Zoom とかじゃないの??
一般的なイメージはそうかも知れませんね。
配信先はイベント内容に合わせて調整することができます。各種SNSへ配信したり、Webサイトに配信したりすることもできます。
配信プラットフォームごとの違いは??
たくさんの人に観てもらって拡散をしたい内容の場合には、YouTube ライブやFacebook Live、Xへライブを投稿するなどSNSへ配信するのがよいと思います。
また、限定イベントであったり、機密性の高い組織内向けの内容が含まれるような場合には、クローズドな配信サービスや公式サイトなどに設けられた限定視聴ページなどを利用すると良いでしょう。
なるほど。すべて公開してよいイベントばかりではないからな。
CONASERU への依頼では概ね次のようなプラットフォームをご利用いただくことが多いです。
配信プラットフォーム
概ね3つ程度であれば、複数の配信先に対応することも可能です。
これ以外の配信先でも対応できます。最適な配信先はご依頼時にご相談ください。

リハーサルや会場下見も対応

事前に会場リハーサルやテストをすることもできますか?
ご利用予定会場の枠都合や、ご予算、イベント準備、スケジュール上の問題がなければ対応は可能です。
事前にテスト配信を行ってシステムが正常に動作することを確認し、リハーサルを通じて本番と同じ環境で練習を行っていただくことに帯同することは可能です。
事前リハーサルはできるに越したことがないな。
マスター、その分の予算もお願いします(笑)
安全第一で検討しようかな...
ぜひご検討ください。
また、大規模な会場の場合は会場担当者と事前の設備確認や技術仕様の折衝等も対応いたします。会場が決まり次第ご相談ください。

1000人規模までスマートに対応

会場のお話が出てきましたので、CONASERUで対応が可能なイベントの規模感等についてご案内したいと思います。
お願いします。
CONASERUではこれまで、名古屋国際会議場会議室、ミッドランドホール、ウインクあいちなどをはじめとする、名古屋エリアの主要なイベント会場やミーティング会場でのハイブリット運営の実績があります。
人数や広さ的な規模にすると?
はい、会場サイズでは400平方メートルクラスまで、会場参加者規模では1000人規模、オンラインを合わせると合計2000人規模のイベントまでを行った実績があります。
これは頼もしい!!
大きな会場で大人数ではなくても、会場は4-5名程度、オンラインでは1000名以上というケースのイベントなども多数お手伝いしています。
企業向けのイベントだけではなく、個人の専門家レッスンセミナーやチームのイベントなどでもお気軽にご相談ください。
様々な規模での実績が豊富なのが判ると安心できる。

ニーズに合わせて柔軟にプランニング

いろいろお話を聞いて依頼したくなってきました!!
でも、これだけ様々なケアが整っていると、やっぱりお高いんでしょ??
CONASERUのサービス提供はワンオペが基本です。
自動機器をできるだけ活用し、屋台的なスタイルにすることで、始めやすい価格設定に努めています。
なんと!!
これだけ全部をひとりでできるもの!?
対応内容は、数万円程度の簡単な生配信から、100萬円を超える規模の本格的なハイブリットイベント配信・収録までさまざまです。
CONASERUでは配信収録の難易度を大きく5つに分類しています。
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ほぅ。指標があるのだな。
はい。レベルごとに対応できる内容と大まかな価格帯を設定しています。このチャートを目安に柔軟に対応できます。
予算条件、開催条件、配信収録条件など達成されたい優先度のある内容を軸にご検討いただけます。
判断基準が明確になっていて安心だな。
これ以外に必要となる費用はあるの??
開催会場の環境に対応するための実費が発生することがあります。
開催会場のインターネット環境や映像音響設備等の状況により、追加実費が発生することがあります。
事前リハーサルやさし込み映像をオリジナルで制作するなどの場合も別途ご相談となります。
価格に含まれるものは、"事前打ち合わせ・当日機材設営・配信収録運営"が基本内容と考えればよいのだな?
その通りです。
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